女性医師による内視鏡検査
女性医師による内視鏡検査｜新羽くわもと消化器内科クリニック｜新羽駅徒歩1分｜横浜市港北区の消化器内科
- 〒223-0057
神奈川県横浜市港北区新羽町 1686−1 ユーム・ニューウィングIII 3F - 新羽駅徒歩1分
- 045-642-8618
女性医師による内視鏡検査
食事をはじめとした生活習慣の変化によって、日本の大腸がん罹患者数は男女ともに年々増え続けています。また、女性のがんと聞くと乳がんや子宮がんなど女性特有のがんのリスクが思い浮かびますが、ここ20年近く女性のがん死亡原因で最も多いのは『大腸がん』なのです。
男女とも大腸がんは、40歳を超えると罹患者数は急に増加していきます。
大腸がんは、早期に発見することができれば、完治できる可能性が高く、前がん病変の大腸ポリープの段階で切除すれば大腸がんを予防することにつながります。大腸カメラは、早期の大腸がん前がん病変の大腸ポリープを発見し切除できる唯一の検査です。自覚症状が乏しい大腸がんの早期発見のために、40歳を過ぎたら大腸カメラを定期的に受けることをおすすめしています。
気になる症状があっても、男性医師による内視鏡検査に抵抗感があって検査を躊躇する女性も少なくありません。
特に、大腸カメラ検査はおしりからスコープを挿入して検査を行うため、男性医師だと恥ずかしさやストレス、抵抗を感じる女性の方は少なくありません。緊張や不安、ストレスは、体に余計な力が入って検査中に負担を感じやすくなりますので、心理的な抵抗は極力無くしていくことが好ましいです。
当院では女性の患者様も安心してリラックスした状態で内視鏡検査を受けていただけるように豊富な経験と専門知識を持つ女性医師による内視鏡検査を実施しています。これまでは、恥ずかしさや抵抗感から胃カメラ・大腸カメラ検査を避けていた方も、安心してご相談ください。
上記のような不安をお持ちの方は当院では女性医師による内視鏡検査を行っておりますので安心してご受診ください。