• 上腹部の痛みや不快感を感じる
• 食後に胃がもたれるようになった
• 胸やけが続く、げっぷが多い
• ピロリ菌陽性の方
• 血縁者にピロリ菌陽性・胃がんを患った方がいる
• ピロリ菌除菌治療後の方
• 黒い便がでた
• 胃バリウム検査で異常と指摘された

専門医による検査

消化器内視鏡専門医による、やさしく、正確で丁寧な検査をこころがけています。

鎮静剤の使用が可能です

鎮静剤の使用によりリラックスしぼんやりとした状態での検査がおこなえます。（個人差があります）

最新の内視鏡システムを導入

検査の質を高めるため最新の内視鏡システム・内視鏡スコープを導入しています。鼻から挿入する経鼻カメラもおこなえます。

土曜日も検査可能

平日お忙しい方のために土曜日も検査可能です。

胃・大腸同日検査可能

なかなか休みがとれない、忙しい方でも検査を受けやすいよう胃・大腸カメラの同日検査が可能です。ご年齢や症状によりできないこともあります。診察時にご相談くだい。

感染予防のため洗浄・消毒の徹底

使用したカメラは高水準消毒洗浄機を用いて、１回ごとに丁寧に洗浄しています。

1. 来院して予約：診察にて胃カメラ（胃内視鏡検査）のご相談などあればお伺いします。診察時又は診察後にご予約や問診、検査のご説明をさせていただきます。
2. 電話での予約：電話にて検査の予約を行います。初診の方や事前に特別な説明などが必要になる方は検査前日までに受診していただくことがあります。
3. ネット予約：検査希望日を予約します。当日は絶食でおこしください。

尚、抗凝固剤（血をサラサラにする薬）を服用中の方は休薬や他薬への変更が必要となる可能性があります。必ず治療内容が分かるものやお薬手帳をお持ちください。 胃カメラ（胃内視鏡検査）は緊急を含め当日の検査にも対応しております。原則当日絶食でお越しいただければ検査が可能です。何かご不明な点がございましたら、お電話にてお問い合わせください。

検査前日

検査前日は普段通りの生活をしていただいて差し支えありません。
夕食を21時までにお召し上がりください。21時以降は水分（お水・お茶・スポーツドリンク）の摂取は可能です。
お薬を内服している方は通常通り内服していただいて差し支えありません。

検査当日

検査当日、起床後はお食事は召し上がれません。水分（お水・お茶・スポーツドリンク）の摂取は可能です。
糖尿病のお薬を内服している方は服用することで血糖値が低下してしまうので、内服せずお越しください。そのほかの常備薬は通常通り内服ください。
※検査中に鎮静剤（眠くなる薬剤）のご希望がある方は、当日の運転は禁止となります。お車、バイク、自転車でご来院はさけてください。

来院後の流れ

1. 来院されましたら受付を済ませます。一度も診察を受けられていない方は、事前に診察をさせていただきます。
   ※鎮静剤を使用する場合…注射用の留置針を挿入します。
2. 前処置（消泡剤服用と鼻腔麻酔や咽頭麻酔）を行います。
3. 内視鏡ベッドにて、お身体左側を下に横向きになり体勢を整えます。鎮静剤ご希望の方は点滴からお薬を入れます。
4. 検査が始まります。検査は5～10分程度で終わります。
5. 検査終了後、そのままベッドでお休みいただきます。1時間程休憩していただいて、ご気分確認後に医師より結果説明をさせていただきます。

	1割負担	3割負担
胃内視鏡	約1,500円	約5,000円
胃内視鏡＋組織検査	約3,000円	約10,000円

※検査費用は目安となります。